/////////////////////////////////////////////////////////////////////////// - Star TSP100 futurePRNT - Readme ファイル 2018/07/09 Copyright (C) 2018 Star Micronics Co., Ltd. All rights reserved. /////////////////////////////////////////////////////////////////////////// ※本テキストは、Star TSP100 CD Version 7.4.0に適用されます。 この度は Star TSP100 futurePRNT をお買い上げ頂き誠にありがとうございます。 このファイルでは、他のマニュアルに記載されていない事項について補足させて 頂きます。 1. SDKの使い方 2. TSP100GT/LANのバージョンアップ方法 3. サイレント インストール 4. サイレント アンインストール 5. Windows 7/8/8.1/10(32bit/64bit)のアンインストールについて 6. プリンタドライバの手動インストール方法 7. Linux, Mac サポートOS 8. JavaPOS CO(Control Object) バージョン 9. プラグアンドプレイが途中で止まった場合の対処 10. プリンタドライバでキャッシュドロワを設定している方へ 11. 既にTSP100シリーズプリンタを使用している方へ 12. CUPSドライバを使用する方へ 13. TSP100LANプリンタを使用する方へ 14. Windows Patch 15. Windows 8.1/10でのインストールについて 16. スター精密クラウドサービスについての補足 17. 改版履歴 ※対応OS: Windows 7 (32bit/64bit) Windows 8/8.1 (32bit/64bit) Windows 10 (32bit/64bit) =============== 1. SDKの使い方 =============== 本CDには、TSP100の機能をより効果的に利用頂くためにSDK(Software Development Kit) を同梱しています。 CDメニュー → "マニュアル/SDK" → "SDK" を選択して、"SDK"フォルダを開きます。 "Documents"フォルダのドキュメント及び、SDKフォルダ中のサンプルプログラムを 参照して下さい。 ====================================== 2. TSP100GT/LANのバージョンアップ方法 ====================================== TSP100GT/LAN用V1.0.0及びV1.1.0のソフトウェアがインストールされている環境に、 V5.0.0以降のソフトウェアをインストールすることは出来ません。 TSP100GT/LAN用V1.0.0及びV1.1.0のソフトウェアをアンインストール後、V5.0.0以降の ソフトウェアのインストールを行って下さい。 バージョンアップ時の注意点: ・プリンタドライバの再インストールが必要になるため、プリンタプロパティより、 「デバイスの設定」の再設定が必要です。 ・GT/LANソフトウェアをアンインストールする前に、設定ユーティリティのエクス ポート機能で、設定内容を保存することを推奨します。 ※詳細は、ソフトウェアマニュアルをご参照下さい。 =========================== 3. サイレン トインストール =========================== "サイレント インストール"を行うことにより、オペレータの操作および、 インストール中の画面を表示させることなくソフトウェアのインストールが 可能となります。複数のPCにインストールすると時などに便利です。 Windows 7/8/8.1/10環境では、コマンドプロンプトを管理者権限で起動して下さい。 "サイレント インストール"を行うには以下のようにコマンドライン引数を 付加して、"Setup.exe" または、"Setup_x64.exe"を実行して下さい。 ・32bit OS用 Setup.exe /s /v"/qn" ・64bit OS用 Setup_x64.exe /s /v"/qn" "Setup.exe" または、"Setup_x64.exe"は以下の場所にあります。 D:\Windows\Installer ※"D"は御使用しているPCのCD-ROMドライブのドライブレターです。 ※TSP100GT/LANの旧バージョンがインストール済みの環境からも、以下方法でサイレント インストールを行うことが出来ます。 ・TSP100GT V1.0.0サイレント アンインストール → V7.4.0サイレント インストール start /wait msiexec.exe /qn /x {19170D85-0B64-4331-BFBE-27E4D8431DE1} start /wait Setup.exe /s /v"/qn" ・TSP100LAN V1.0.0サイレント アンインストール → V7.4.0サイレント インストール start /wait msiexec.exe /qn /x {46E4BCEA-60B6-4C5D-82DC-5992919938D6} start /wait Setup.exe /s /v"/qn" ・TSP100LAN V1.1.0サイレント アンインストール → V7.4.0サイレント インストール start /wait msiexec.exe /qn /x {1B014364-8197-4E75-8506-49C330A41515} start /wait Setup.exe /s /v"/qn" =============================== 4. サイレント アンインストール =============================== "サイレント アンインストール"を行うことにより、オペレータの操作および、 アンインストール中の画面を表示させることなくソフトウェアのアンインストール が可能となります。複数のPCにアンインストールを行う時などに便利です。 Windows 7/8/8.1/10環境では、コマンドプロンプトを管理者権限で起動して下さい。 "サイレント アンインストール"を行うには以下のように"msiexec.exe"に コマンドライン引数を付加して、実行して下さい。 msiexec.exe /qn /x {F273C16D-1109-417F-84B3-5115A9F5B6D5} ============================================================= 5. Windows 7/8/8.1/10(32bit/64bit)のアンインストールについて ============================================================= アンインストールの途中で、プリントスプーラーとオンデマンドの確認画面が 表示された場合には「アプリケーションを終了しない」を選択して"OK"を クリックして下さい。 ("再起動が必要になる"とありますが、実際には再起動は行われません。) アンインストールの途中で、再起動を促す画面が表示された場合には"OK"を クリックして下さい。 ========================================== 6. プリンタドライバの手動インストール方法 ========================================== Windows Embedded 等の様な特別の環境下では、インストールが正常に 完了出来ないことがあります。 その場合には、下記のインストールセットを用い、手動でプリンタドライバの インストールをお試し下さい。 ただしこの方法でインストールを行った場合、Configuration Utilityの各種機能が 利用出来なくなります。 インストールセットは以下の場所にあります。 D:\Windows\PrinterDriver ※"D"は御使用しているPCのCD-ROMドライブのドライブレターです。 ========================= 7. Linux, Mac サポートOS ========================= CUPS, JavaPOSは以下のOSをサポートしております。 ・CUPS for Linux Red Hat Enterprise Linux 7.4 openSUSE 42.3 Fedora 27 (TSP100IIIBIは除く) Fedora 17 ubuntu 18.04 LTS CentOS 7.4 ・CUPS for Mac Mac OS X 10.10 Mac OS X 10.11 macOS 10.12 macOS 10.13 ・JavaPOS for Linux Red Hat Enterprise Linux 6.7 openSUSE 13.1 Fedora 21 (TSP100IIIBIは除く) Fedora 17 ubuntu 16.04 LTS CentOS 6.8 ========================================= 8. JavaPOS CO(Control Object) バージョン ========================================= 本JavaPOSはバージョン 1.13のCO(Control Object)ファイル (jpos113-controls.jar)を用いております。これよりも上のCOバージョンを 使用する方は、以下URLよりCOファイルをダウンロードして、サンプルプログラム (StarReceiptTest.java)を再コンパイルして下さい。 http://www.javapos.com/ =============================================== 9. プラグアンドプレイが途中で止まった場合の対処 =============================================== Ver7.4.0ソフトウェアをインストール後、TSP100IIU/TSP100U/TSP100GT等の USBモデルを PCと接続した場合、プラグアンドプレイにより自動的にプリンタドライバのインストール が行われます。 しかし、Ethernet設定ツールよりTSP100LANのインストール実行後、USBモデルをPCと接続 すると、プラグアンドプレイが途中で止まってしまう場合があります。 プラグアンドプレイが途中で止まった場合、以下パスを指定して"OK"を押下して下さい。 ・お手元にVer7.4.0ソフトウェアCDがある場合 [32bit OS] D:\Windows\PrinterDriver\i386 [64bit OS] D:\Windows\PrinterDriver\amd64 ※"D"は御使用しているPCのCD-ROMドライブのドライブレターです。 ・お手元にVer7.4.0ソフトウェアCDがない場合 [32bit OS] C:\Program Files\StarMicronics\TSP100\Software\20171207\PrinterDriver\i386 [64bit OS] C:\Program Files (x86)\StarMicronics\TSP100\Software\20171207\PrinterDriver\amd64 ※"C"は御使用しているPCのWindowsシステムインストールドライブです。 ======================================================== 10. プリンタドライバでキャッシュドロワを設定している方へ ======================================================== TSP100IIU/TSP100Uの旧バージョンからVer5.0.0以降にバージョンアップした場合、 プリンタドライバのキャッシュドロワ設定が無効になります。 プリンタプロパティより、「デバイスの設定」の再設定を行って下さい。 ※キャッシュドロワの設定方法は、ソフトウェアマニュアルをご参照下さい。 ================================================= 11. 既にTSP100シリーズプリンタを使用している方へ ================================================= 既にTSP100シリーズプリンタを使用している場合、以下点にご注意下さい。 11-1. 現在インストール済みバージョンからVer5.0.0以降へのバージョンアップ ・TSP100IIU/TSP100Uをご使用の場合 Ver5.0.0以降のインストールを実行することで、自動的に最新版へのバージョン アップが可能です。 ・TSP100GT/TSP100LANをご使用の場合 Ver5.0.0以降へバージョンアップは、現在ご使用のGT/LANソフトウェアのアンイ ンストールが必要です。 アンインストール後、Ver5.0.0以降をインストールして下さい。 GT/LANソフトウェアをアンインストールする前に、設定ユーティリティのエクス ポート機能で、設定内容を保存することを推奨します。 ※詳細は、ソフトウェアマニュアルをご参照下さい。 11-2. TSP100シリーズを買換え・追加購入した時のソフトウェアについて ・TSP100IIU/TSP100Uご使用中で、TSP100IIU/TSP100U買換え・追加購入の場合 現在インストール済みのソフトウェアをそのままご使用頂けます。 また、Ver5.0.0以降のインストールを実行することで、自動的に最新版へのバー ジョンアップが可能です。 ・TSP100IIU/TSP100Uご使用中で、TSP100GT/TSP100LAN買換え・追加購入の場合 Ver5.0.0以降へバージョンアップが必要です。 Ver5.0.0以降のインストールを実行することで、自動的に最新版へのバージョン アップが可能です。 ・TSP100GT/TSP100LANご使用中で、TSP100GT/TSP100LAN買換え・追加購入の場合 現在インストール済みのソフトウェアをそのままご使用頂けます。 Ver5.0.0以降へバージョンアップは、現在ご使用のGT/LANソフトウェアのアンイ ンストールが必要です。 アンインストール後、Ver5.0.0以降をインストールして下さい。 GT/LANソフトウェアをアンインストールする前に、設定ユーティリティのエクス ポート機能で、設定内容を保存することを推奨します。 ※詳細は、ソフトウェアマニュアルをご参照下さい。 ・TSP100GT/TSP100LANご使用中で、TSP100IIU/TSP100U買換え・追加購入の場合 現在インストール済みのソフトウェアのアンインストールが必要です。 アンインストール後、Ver5.0.0以降をインストールして下さい。 GT/LANソフトウェアをアンインストールする前に、設定ユーティリティのエクス ポート機能で、設定内容を保存することを推奨します。 ※詳細は、ソフトウェアマニュアルをご参照下さい。 =============================== 12. CUPSドライバを使用する方へ =============================== CUPSドライバを使用する場合、以下点にご注意下さい。 ・USBモデル(TSP100IIU/TSP100U/TSP100GT) Mac OS X 10.5環境で、CUPSドライバインストール直後の最初の印刷処理のみ、印刷 が開始されるまで、10〜20秒程度掛かる場合があります。 ※2回目以降は問題ありません。 ・TSP100LAN 印刷時のドキュメント名が80文字を超えていると、印刷が出来ません。 例えば以下の場合が該当します。 - 80文字を超えるファイル名が付いたドキュメントの印刷 =================================== 13. TSP100LANプリンタを使用する方へ =================================== TSP100LANプリンタを使用する場合、以下点にご注意下さい。 ・TSP100LANを使用する環境に応じて、#9100マルチセッションの有効/無効の設定が 必要です。 - 1台のホストからTSP100LANを使用する場合 #9100マルチセッション設定は有効/無効のどちらでもご利用できます。 - 複数台のホストからTSP100LANを使用する場合 #9100マルチセッション設定を無効へ変更して下さい。 ※本CDの"TelnetScript"フォルダに、#9100ポートの設定を変更するためのスク リプトが同梱されています。 詳細は、"TelnetScript"フォルダ内の"Readme_Jp.txt"をご参照下さい。 その上で、お使いの環境下における環境混在状況に応じて、下表記載の内容に て対処して下さい。 +------------+-----------+-----------+-----------+-----------+ | HostDevice | Windows | CUPS | iOS | Android | +------------+-----------+-----------+-----------+-----------+ | Windows | *1 | *1 | *1 | *1 | +------------+-----------+-----------+-----------+-----------+ | CUPS | *2 | - | *2 | *2 | +------------+-----------+-----------+-----------+-----------+ | iOS | - | - | - | - | +------------+-----------+-----------+-----------+-----------+ | Android | - | - | - | - | +------------+-----------+-----------+-----------+-----------+ *1: V7.4.0 CDを使用して下さい。 *2: 印刷ポートに、#9100ポートを指定下さい。 - : 変更する項目はありません。 ================= 14. Windows Patch ================= 本CDの"Windows_Patch"フォルダにパッチが同梱されています。 14-1. ランゲージモニタ修正パッチ "TSP100_V740_LMUpdatePatch_for_T100U-FW11_T100IIU-FW20.zip" TSP100U F/W Ver1.1、TSP100IIU F/W Ver1.0〜2.0 を使用している方で、スプーラ内 に印刷ジョブが溜まる不具合が発生した場合、ランゲージモニタ修正パッチを適用し て下さい。 詳細は、パッチに同梱されている"Readme_Jp.txt"をご参照下さい。 ========================================== 15. Windows 8.1/10でのインストールについて ========================================== 本CDをコンピュータにセットし「Autorun.exeの実行」をクリック後、"DirectPlay"の インストール画面が表示される場合があります。 必要に応じて次のいずれかを選択して下さい。 ・「この機能をインストールする」 "DirectPlay"がインストールされます。 次回Autorun.exe実行時、"DirectPlay"のインストール画面が表示されなくなります。 ・「このインストールをスキップする」 "DirectPlay"がインストールされません。 Autorun.exe実行時、毎回"DirectPlay"のインストール画面が表示されます。 ※どちらを選択しても本ソフトウェアのインストールは正常に行われます。 ============================================ 16. スター精密クラウドサービスについての補足 ============================================ 16-1 ESC/POS対応 ESC/POSモードにて ・仮想 シリアルポート ・仮想 TCP/IPポート (TSP100LANのみ) ・Write Printer をお使いの場合、スター精密クラウドサービスへの印刷データアップロード機能 およびダッシュボードを使った登録デバイスの管理機能をご利用頂くことが可能です。 16-2 スター精密クラウドサービスの印刷データの再送処理について スター精密クラウドサービスへの"印刷データアップロード"を有効にしている 場合、なんらかの理由でクラウドへのアップロードが失敗することがあります。 その際は、アップロードに失敗した印刷データは以下のタイミングで自動的 に再送されます。 次の印刷処理が行われる際に、お使いのPCとスター精密クラウドサービス のサーバーとの接続がオンラインであれば、アップロードに失敗したデータ は自動的に再送されます。 ============ 17. 改版履歴 ============ Rev. 1.0 初版リリース 2005/08/31 Rev. 1.1 ジャーナル機能の追加 2005/09/20 設定ユーティリティを7ヶ国語に対応 仮想シリアルポートにチェックヘルス機能を追加 その他、不具合の修正 Rev. 1.2 翻訳したソフトウェアマニュアルを追加 2005/10/04 SDK(Software Development Kit)の追加 Drawer Kick Toolの追加 その他、不具合の修正 Rev. 1.2.1 MS POS, RetailProでOPOSが動作しないのを修正 2005/10/28 インストール時のセットアップメッセージの変更 Rev. 2.0 ESC/POSモードの追加 2005/12/28 コピー機能の追加 Rev. 2.0.1 ESCPOSSE.dllの修正 2006/01/18 ESC/POS ステータスコマンドをフルサポート 以下の新しいコマンドを追加 r/ u/ v TSP100LM.dllの修正 “Limited User”でプリンタが使用出来ないのを修正 Rev. 2.0.2 特定の環境で、OPOSおよびJavaPOSが正常に動作しないのを修正 2006/02/07 設定ユーティリティで設定ファイルのインポートが出来ないのを修正 portemu.exe (仮想シリアルポート)の修正 プリンタのオフライン中に仮想シリアルポートが受け取った データを、プリンタがオンラインに復帰した後、 印刷するように修正 ※シリアル通信フロー制御機能の制限事項: (1) プリンタのオンオフライン監視のためのCTS/DSR シグナルラインは使用出来ません。 (2) プリンタがオフライン中に受け取ったステータス 要求コマンドはプリンタのオフライン中は ステータス応答を返しません。 Rev. 2.1.0 マルチランゲージをサポート(13ヶ国語を追加) 2006/03/16 設定ユーティリティ セレクトランゲージ機能を追加 バーコードの背景にロゴを印刷しないように修正 仮想シリアルポート 以下のバグを修正: (1) フロー制御設定が「なし」場合で8KB以上のデータを 送信した場合に、データロストが発生する (2) 仮想ポート作成直後のデータが文字化けする (3) プリンタステータス要求コマンドに対する応答が しばしば遅れる (4) アプリケーションはプリンタのON/OFFラインの状態を CTR/DSR信号線で知ることが出来ない (5) プリンタのOFFライン中はステータス要求コマンドの 応答がない OPOS プリンタのカバーを開いた後キャッシュドロワーが開けない のを修正 Rev. 2.2.0 仮想シリアルポート設定ツールを追加 2006/04/27 Rev. 2.3.0 OPOS 2006/08/11 Windowsにログオン直後、数十秒間印刷が出来ない不具合を修正 プリンタドライバ (Windows 2000/XP) QRコードの追加 プリンタドライバ単体(infベース)でインストールした場合、 Administrator権限でないと動作出来ない不具合を修正 SDK QRコード用のサンプルプログラム(Visual C++ 6.0, Visual Basic 6.0)を追加 フォント変換機能の追加 ※スターラインモード(SBCS)のみ対応。ESC/POSモードは未対応。 文字列拡張機能の修正 文字の種類をキーワードに追加 仮想シリアルポート設定ツール バージョン情報をダイアログから表示出来るようにした。 ユーザーインターフェイスの表示のバグを修正した。 Rev. 2.4.0 JavaPOS [追加/修正] 2006/11/30 プリンタのカバーを開いた後キャッシュドロワーが開けない のを修正。 JavaPOS for Linuxの追加。 CDの以下のファイルを参照して下さい。 D:\Linux\starjavapos-tsp100_linuxX86K26_20060915.zip ※"D"は御使用しているPCのCD-ROMドライブのドライブレターです。 設定ユーティリティ [追加] HexDumpモードの追加 ※ファイル出力する場合、フォルダ名は英文(1byte)文字 として下さい。漢字、ひらがなは使用しないで下さい。 フォント変換機能 [追加] "Shift_JIS"に対応。 ※スターラインモードのみ対応。ESC/POSモードは未対応。 Readme.txt [追加] "Windows 2000 サービスパック無しのインストール方法"を追加 Rev. 3.0.0 プリンタドライバをWindows Vista対応としました。(WHQL取得済み) 2007/06/29 Configuration UtilityをWindows Vista x86(32bit)に対応しました。 新日本語漢字Font対応しました。 Rev. 3.0.0a Rev. 3.0.0に対応したソフトウェアマニュアル(マルチランゲージ版)を 2008/07/23 CD内に追加しました。 Installation Manual for Windows Vista (マルチランゲージ版)を CD内に追加しました。CDの以下のファイルを参照して下さい。 D:\Install_Manual_Vista ※"D"は御使用しているPCのCD-ROMドライブのドライブレターです。 "Linux, Mac サポートOS"をReadme.txt内に追加しました。 Rev. 3.1.0 OPOS [追加] 2009/07/24 ・印字幅51mmに対応しました。 OPOS [修正] ・日本語のキャラクタスペースの不具合を修正しました。 ランゲージモニタ [修正] ・OPOSで大量の印刷を行うとタイムアウトエラーが発生し、 印刷が終了してしまう場合があるのを修正しました。 コマンドエミュレータ [変更] ・強調印字コマンド(ESC E)で漢字も強調されるように修正しました。 SDK [修正/追加] ・不要なサンプルプログラムを削除しました。 ・ステータス取得のサンプルプログラム(ESC/POS, Star Line モード) を追加しました。 マニュアル [追加] ・OPOS アプリケーション開発ガイドを追加しました。 インストーラ [修正] ・mfc70.dll, mfc70u.dll, msvcr70.dllが、不適切なフォルダに コピーされる事があるのを修正しました。 ソフトウェア使用許諾契約書 [追記] ・第三者ソフトウェアの記述を追加しました。 設定ユーティリティ [修正] ・Windows Vista上で設定ユーティリティをキーボード操作している ときに、画面右側ペインにプレビュー機能設定画面が表示されて しまうのを修正しました。 ・OPOS、JavaPOS、仮想シリアルポートをインストール しなかった場合でも、設定ユーティリティのキーボード操作に よって、画面右側ペインにこれらの設定操作画面が表示されて しまうのを修正しました。 設定ユーティリティ - フォント変換 [修正] ・Windows Vista上でフォント選択リストボックスで、Font名称が "???"の様な表示となるフォントがあるのを修正しました。 ・拡張子が小文字のフォントファイル(.ttfと.ttc)しかリストに表示 されていなかったのを修正しました。 ・不正なフォントファイルがある場合、設定ユーティリティが起動 出来ないのを修正しました。 設定ユーティリティ - 仮想シリアルポート [修正] ・他のモデルで登録されているのと同名のポートを登録出来てしまう のを修正しました。 ・ESC/POSモード上で仮想シリアルポートを登録すると、 スターラインモード上であらかじめ登録されていた 仮想シリアルポートがサービスの再起動をしないと使用出来なく なってしまうのを修正しました。 設定ユーティリティ - Hex Dumpモード [修正] ・存在しないフォルダを用してしまうと、次回からHexDump画面が 開けなくなってしまうのを修正しました。 設定ユーティリティ - 簡体字中国語の画面 [修正] ・繁体字中国語が一部で使われていたため簡体字中国語に修正 しました。 設定ユーティリティ - グラフィックデータ [修正] ・名前変更で2バイト文字を使用出来てしまうのを修正しました。 設定ユーティリティ - OPOS [修正] ・他社COからスターCOに、強制的に登録変更を行ってしまうのを 修正しました。 設定ユーティリティ - JavaPOS [修正] ・JavaPOSでサポートされていない文字"\"が含まれたデバイス名を 作成出来ないように修正しました。 Rev. 4.0.0 プリンタ TSP100IIUをサポートしました。 2010/03/30 ・TSP100設定ユーティリティにECO設定を追加しました。 マニュアル[変更] ・インストーラからマニュアルを削除しました。 マニュアルはCDメニュー→"マニュアル/SDK"から参照して下さい。 Rev. 4.0.0a マニュアル [変更] 2010/08/18 ・ハードウェアマニュアルを変更しました。 JavaPOS [修正] ・JavaPOS for Linuxを変更しました。 D:\Linux\JavaPOS\starjavapos_1.9.15_linux_20100618.zip ※"D"は御使用しているPCのCD-ROMドライブのドライブレターです。 パッチの同梱 ・以下パッチファイルをCDに同梱しました。 D:\Patch_and_Manual\TSP100IIU_V4.0.0_patch_20100621.zip ※"D"は御使用しているPCのCD-ROMドライブのドライブレターです。 Readme.txt [追加] ・"Patch and Manual"を追加しました。 Rev. 5.0.0 futurePRNTマルチモデルに対応しました。 2011/03/11 ・TSP100シリーズ全機種をサポートします。 (TSP100U/PU, TSP100IIU, TSP100GT, TSP100LAN) ・TSP100GT/LANは、Windows7に新規対応しました。 OPOS [変更] ・OPOS V1.13に対応しました。 ・OPOS CCO(Common Control Object)を追加しました。 JavaPOS [変更] ・JavaPOS V1.13に対応しました。 コマンドエミュレータ [追加] ・FontB に対応しました。(Star Line モード) ・PDF417に対応しました。(Star Line モード) SDK [追加] ・PDF417の印字サンプルを追加(VB6.0, VC++6.0) ・C#のステータスモニタサンプルを追加(Visual Studio 2005) ・仮想シリアルポート用サンプルを追加(Visual Studio 2005) マニュアル [変更] ・ハードウェアマニュアルを変更しました。 ・ソフトウェアマニュアルを変更しました。 Rev. 5.1.0 仮想シリアルポート [追加] 2011/06/07 ・.NET SerialPortコンポーネントに対応しました。 OPOS [追加] ・180dpi互換モードに対応しました。 JavaPOS [追加/修正] ・2バイト文字に対応しました。(Shift-JIS, GB2312, Big5, Korean) ・Textのみの倒立印字が出来ない不具合を修正しました。 ・1行未満のデータを送信するとエラーが出力される不具合を修正しました。 設定ユーティリティ [修正] ・ECOインジケータ有効設定のxmlをインポートした場合、印刷出来なく なる不具合を修正しました。 プリンタドライバインストール [修正] ・プラグアンドプレイが途中で止まる不具合を修正しました。 マニュアル [変更] ・ハードウェアマニュアルを変更しました。 ・ソフトウェアマニュアルを変更しました。 Rev. 5.2.0 設定ユーティリティ - 文字列置き換え [追加] 2011/10/27 ・同じクーポンを印刷する文字列が同一ページ内に複数存在した場合、 クーポンを1枚だけ印刷することが可能になりました。 コマンドエミュレータ [追加] ・タイのコードページを追加しました。 コマンドエミュレータ [修正] ・ジャーナル機能使用時に、テンポラリファイルが作成される不具合を 修正しました。 ランゲージモニタ [修正] ・印字遅延の不具合を修正しました。 マニュアル [変更] ・ソフトウェアマニュアルを変更しました。 Rev. 5.3.0 コマンドエミュレータ [仕様変更] 2012/10/19 ・日本語フォントJIS2004対応 Windows8サポート(モダンUIは一部制限有) ランゲージモニタ [修正] ・TSP100LANのメモリーリーク修正 設定ユーティリティ[修正] ・import不具合修正しました。 仮想シリアルポート [修正] ・起動タイミング修正 Rev. 5.4.0 ランゲージモニタ/LPRポートモニタ[修正] 2013/06/22 ・複数のPCから、1台のTSP100LANに同時に印刷した場合、印刷データ が混在する不具合を修正しました。 JavaPOS[修正] ・非同期実行時、clearOutput()でエラーが出力される不具合の修正 ・clearoutPut()実行時、倒立印字及びトランザクション印字が解除 されない不具合の修正 ・エスケープシーケンスによるロゴ印刷でrotatePrint()が反映され ない不具合の修正 ・setLogo()にエスケープシーケンスによるトップ及びボトムロゴ印 刷を含めたとき印字する不具合の修正 ・バーコード印字において、印字領域を超えるAlignmentの指定がで きる不具合の修正 ・印字領域幅指定(printableArea)で58mm指定出来ない不具合の修正 CUPS[変更] ・Mac OS X 10.8に対応しました。 修正パッチを同梱[変更] ・以下フォルダに修正パッチを同梱しました。 "D:\Windows_Patch" ※"D"は御使用しているPCのCD-ROMドライブのドライブレターです。 マニュアル [変更] ・ハードウェアマニュアルを変更しました。(TSP100LAN 日/英のみ) ・ソフトウェアマニュアルを変更しました。 Rev. 5.5.0 ランゲージモニタ/LPRポートモニタ[修正] 2013/10/18 ・印刷中のプリンタ電源再投入(電源OFF→電源ON)後に、再印字が失敗 する不具合を修正しました。 Telnetスクリプトを同梱[変更] ・以下フォルダにTSP100LAN 9100ポート設定用のTelnetスクリプトを 同梱しました。 "D:\TelnetScript" ※"D"は御使用しているPCのCD-ROMドライブのドライブレターです。 マニュアル [変更] ・ハードウェアマニュアルを変更しました。(TSP100LAN 日/英のみ) ・ソフトウェアマニュアルを変更しました。 Rev. 6.0.0 スター精密クラウドサービスに対応 2015/06/09 ・スター精密クラウドサービスについての詳細は、次のURLをご参照下 さい。 http://www.starcloudservice.com/retailers/welcome.html Rev. 6.1.0 Configuration UtilityをWindows 10に対応しました。 2015/09/17 UIを幾つか修正しました。 Rev. 6.2.0 スター精密クラウドサービス[変更] 2015/10/30 ・ESC/POSモードに対応しました。 ・パスワードの変更に対応出来るようになりました。 ・ネットワーク不具合時、印刷データのアップロードに失敗しても、 印刷データを再送することが可能になりました。 Rev. 7.0.0 TSP100IIIW/LANに対応しました。 2015/12/28 設定ユーティリティ[追加] ・通信エラーのログ出力機能を追加しました。 ・クローンシリアルナンバー設定機能を追加しました。 (TSP100IIIW/LANのみ) OPOS [追加] ・QRコード、PDF417に対応しました。 スター精密クラウドサービス [追加] ・新たに4ヶ国語をサポートしました。 フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語 JavaPOS [追加] ・TSP100IIIW/LANに対応しました。 マニュアル [変更] ・ソフトウェアマニュアルを変更しました。 Rev. 7.1.0 TSP100IIIBIに対応しました。 2016/06/24 設定ユーティリティ[追加] ・プリンタ接続設定機能を追加しました。(TSP100IIIBIのみ) ・印字起動制御設定機能を追加しました。(TSP100IIIBIのみ) コマンドエミュレータ [修正] ・印字速度、印字密度の設定が、プリンタの電源再投入でリセットされる 不具合を修正しました。 ランゲージモニタ [修正] ・USBモデル(TSP100IIU/TSP100U/TSP100GT)を電源ONでPCと接続したまま、 Windows10メジャーアップデートを実施するとTSP100設定ユーティリティ の設定内容を保存したxmlファイルが初期化される不具合を修正しました。 Ethernet設定ツール [追加] ・TSP100IIIBIに対応しました。 ※LAN / Bluetooth設定ツールに名称変更しました。 スター精密クラウドサービス [追加] ・新たにフィンランド語をサポートしました。 JavaPOS [追加] ・TSP100IIIBIに対応しました。 ・QRコード、PDF417に対応しました。(Windowsのみ) CUPS [追加] ・TSP100IIIBIに対応しました。 マニュアル [変更] ・ソフトウェアマニュアルを変更しました。 Rev. 7.2.0 スター精密クラウドサービス[変更] 2017/01/11 ・マイクロレシート機能に対応しました。 プリンタドライバ[変更] ・デフォルト用紙サイズを変更しました。 CUPS[追加] ・スター精密クラウドサービス対応しました。 ・Mac OS X 10.12に対応しました。 ※Mac OS X 10.5, 10.6, 10.7, 10.8 サポート終了。 マニュアル [変更] ・ソフトウェアマニュアルを変更しました。 Rev. 7.3.0 TSP100IIIUに対応しました。 2017/04/10 USBシリアルナンバー設定ツールを追加しました。 マニュアル [変更] ・ソフトウェアマニュアルを変更しました。 Rev. 7.3.0a スタートメニュー画面 [変更] 2017/09/07 ・画面イメージを一部変更しました。。 ・スター精密クラウドサービスのURLを変更しました。 マニュアル [変更] ・ソフトウェアマニュアルを変更しました。 Rev. 7.4.0 コマンドエミュレータ [仕様変更] 2018/07/09 ・プリンタードライバの設定で、文書カット動作に"NoCut"を指定した場合、 TSP100 設定ユーティリティの以下の機能が使用できます。 ・コピー機能 ・180 度反転 ・オンデマンド マニュアル [変更] ・ソフトウェアパッケージ Ver 7.4.0 に対応しました。